流通市場でのサンプルシナリオ(1/2)
漁港別予約量設定
9月29日 鮭 通常予約:4ロット おまかせ予約:8ロット
石狩 | 予約可能量:5 予約量: 単価:¥1,150 |
根室 | 予約可能量:9 予約量: 単価:¥1,000 |
釧路 | 予約可能量:3 予約量: 単価:¥1,300 |
知床 | 予約可能量:5 予約量: 単価:¥1,000 |
宗谷 | 予約可能量:2 予約量: 単価:¥1,400 |
大手スーパーの水産担当バイヤーが産地間融通を活かして、漁港ごとの水揚げ量の変化による調達不足のリスクと、調達コストの上昇リスクをコントロールしようとしています。
必要とする大量の鮭を調達するのに、北海道の様々な漁港が調達先の候補となります。
このうち4ロットは、「石狩鮭フェア」という産地ブランドに訴求した販売企画の中で捌くことが決まっています。石狩漁港には求める数量を入力して通常の予約を申し込みます。
残り8ロットについては、産地へのこだわりはありません。
根室、釧路、知床から調達しようとしていますが、合算して指定数量が確保できればよいだけなので、各漁港への予約量の内訳は不要です。
で予約を申し込みます。